
伊勢湾のサワラキャスティングといえば、春はミノーを使った釣りが定番ですが、秋になると主役になるルアーが変わってきます。
秋の伊勢湾サワラキャスティングで特におすすめなのがブレードジグです。
しかも、難しい操作は必要ありません。
キャスト→ボトムまで落とす→高速巻き
基本はこれだけ。
この記事では、これから秋の伊勢湾サワラキャスティングを始める人に向けて、ブレードジグを使った基本的な釣り方を紹介します。
秋の伊勢湾サワラキャスティングはブレードジグが強い

秋の伊勢湾でサワラキャスティングをするなら、ブレードジグはぜひ用意しておきたいルアーです。
春のようにミノーを中心に考えるのではなく、秋はブレードジグを遠投して広く探る釣りが非常にシンプルで実戦的です。
ブレードジグは飛距離を出しやすく、サワラがどこにいるか分からない状況でも広い範囲を効率よく探れます。
そして秋の伊勢湾でまず試したいのが、ボトムまで落としてからの高速巻きです。
秋の基本は「ボトムまで落として高速巻き」

秋のブレードジグの釣り方は非常にシンプルです。
① キャストする
↓
② ボトムまで沈める
↓
③ 着底したらすぐに高速巻き
↓
④ 手前まで巻いて回収
基本的には、この繰り返しです。
ブレードジグなので、基本的には巻くだけでブレードが回転してアピールしてくれます。
そのため、細かなロッド操作を加えるよりも、まずは一定の高速巻きで魚を探していくのがおすすめです。
ボトムを取ったらすぐに巻き始める

ブレードジグで重要なのが、着底後の動作です。
ボトムに着いたら、できるだけ素早く巻き始めます。
「着底したかな?」と待っている時間が長くなると、その分だけ根掛かりのリスクも高くなります。
特にサワラキャスティングでは、ボトムをネチネチ探る必要はありません。
着底を確認したら、すぐ高速巻き。
これを基本にしておけばOKです。
巻き速度は速めが基本

秋のサワラをブレードジグで狙うなら、巻き速度は速めを意識します。
最初は「こんなに速くていいの?」と思うくらいでも構いません。
サワラは非常に速いベイトを追うこともあるため、ブレードジグも高速で巻いてリアクション的に食わせます。
特にサワラが回っているときは、ゆっくり巻くよりも高速巻きに反応することがあります。
まずは高速巻きを基本にして、反応がなければ少しずつ速度を変えてみるといいでしょう。
難しいアクションは必要なし

ブレードジグというと、ワンピッチジャークやリフト&フォールなど、いろいろなアクションを想像する人もいるかもしれません。
しかし、秋の伊勢湾サワラキャスティングでは、まずただ巻きから始めれば十分です。
むしろ、
- キャストする
- ボトムを取る
- 高速で巻く
というシンプルな釣り方だからこそ、広い範囲を効率よく探ることができます。
魚がいれば、巻いている途中で突然「ガツン!」と食ってくることもあります。
ナブラやサワラの跳ねがなくても投げてみる

サワラキャスティングでは、サワラが水面を跳ねている場所を狙うイメージがあります。
もちろんナブラや跳ねがあれば大チャンスです。
しかし、秋のブレードジグなら、魚が水面に見えていなくても狙えるのがメリットです。
サワラが跳ねていないからといって、すぐに諦める必要はありません。
魚が回っていそうなエリアなら、ブレードジグをキャストしてボトムまで沈め、高速巻きで探ってみましょう。
秋の伊勢湾サワラは遠投して広く探る

ブレードジグを使うメリットのひとつが飛距離です。
遠くまでキャストできれば、それだけ広い範囲を探ることができます。
同じ場所で何度もキャストするだけではなく、キャスト方向を変えながら広範囲を探るのも有効です。
特にサワラの居場所が絞り込めていない状況では、飛距離を出して広く探ることを意識するといいでしょう。
ブレードジグの重さは30g前後から

秋の伊勢湾サワラキャスティングで使用するブレードジグは、まず30g前後を基準にすると扱いやすいでしょう。
ただし、使用するタックルや風、潮の速さによって適した重量は変わります。
重要なのは、きちんとキャストできて、ボトムを取れること。
ボトムが分かりにくい場合は、もう少し重量のあるブレードジグに交換します。
逆に、必要以上に重くする必要はありません。
タングステンと鉛の使い分け

ブレードジグにはタングステン製と鉛製があります。
秋のサワラキャスティングでは、それぞれにメリットがあります。
タングステンのメリット
タングステンは比重が大きいため、同じ重量でもコンパクトなシルエットにできます。
さらに飛距離を出しやすいのも大きなメリットです。
遠投したい、コンパクトなルアーを使いたいという場合にはタングステンが向いています。
鉛のメリット
鉛製のブレードジグは、タングステンに比べて価格を抑えやすいのがメリットです。
サワラ釣りでは、鋭い歯によるラインブレイクなどでルアーを失うことがあります。
そのため、ルアーをいくつか用意しておきたいサワラ釣りでは、鉛製のコストパフォーマンスも大きな武器になります。
飛距離・コンパクトさならタングステン、コスパなら鉛。
このように使い分けると分かりやすいでしょう。
サワラ狙いなら予備のブレードジグを用意しておく

サワラキャスティングでは、ルアーを切られてしまうことがあります。
せっかく魚がいるのに、ルアーを1個しか持っていないとそこで終了です。
特に実績のあるブレードジグは、同じものを複数個用意しておくと安心です。
カラー違いだけでなく、同じ重量の予備も用意しておくと、ルアーロストしたときにもすぐに釣りを再開できます。
秋の伊勢湾サワラキャスティングはシンプルに考える

秋の伊勢湾サワラキャスティングでブレードジグを使うなら、難しく考える必要はありません。
まず覚えておきたいのは、
「キャストして、ボトムまで落として、高速で巻く」
これだけです。
魚が見えないからといって、すぐに表層だけを探す必要もありません。
まずはブレードジグをボトムまで落とし、そこから高速巻きで広範囲を探ってみましょう。
まとめ|秋の伊勢湾サワラはブレードジグを高速巻き!

秋の伊勢湾サワラキャスティングでは、ブレードジグが非常に使いやすいルアーです。
基本となる釣り方は、
キャスト
↓
ボトムまでフォール
↓
高速巻き
というシンプルなもの。
難しいアクションを入れなくても、ブレードのフラッシングと高速巻きでサワラにアピールできます。
これから秋の伊勢湾サワラキャスティングを始めるなら、まずは30g前後のブレードジグを用意しておきましょう。
そして、タングステンと鉛を状況や予算に合わせて使い分けるのがおすすめです。
秋の伊勢湾サワラシーズンは、これからさらに面白くなってきます。
伊勢湾のサワラはいつから始まる?シーズン解説【2025〜2026実績ベース】
サワラ用ブレードジグ、30g・40g・50gはどう使い分ける?【伊勢湾実釣ベース】
