伊勢湾ブリジギングのジグカラー選び|水色・天気・時間帯で使い分ける方法

伊勢湾でブリジギングをしていると、「ジグのカラーは何色が一番釣れるの?」と迷うことがあります。

釣具店にはシルバー、ブルー、ピンク、ゴールド、グローなど、さまざまなカラーのジグが並んでいます。

しかし、ブリジギングのジグカラーは「この色なら絶対に釣れる」というものではありません。

重要なのは、水色・天気・光量・時間帯・ベイトの種類などに合わせてカラーを使い分けることです。

この記事では、伊勢湾ブリジギングで使いやすいジグカラーと、それぞれの特徴、状況別の選び方を詳しく解説します。

目次

伊勢湾ブリジギングのジグカラーは「赤金!」

最初に結論を言うと、カラーで迷ったときに私がおすすめしたいのは赤金です。

伊勢湾のブリジギングでは、とりあえず赤金が定番です。

特に

  • 晴天
  • 水が比較的澄んでいる
  • 日中
  • ベイトが小魚系

といった状況では、まず赤金から試してみるとよいでしょう。

もちろん、赤金だから釣れるというわけではありません。

大切なのは、最初の基準カラーとして使いやすいということです。

伊勢湾ブリジギングで持っておきたいカラー

ブリジギング用のジグを揃えるなら、私はカラーをある程度分散させることをおすすめします。

最低でも、

シルバー系ブルー・ピンク系ゴールド系グロー系

くらいを用意しておくと、状況が変わったときに対応しやすくなります。

カラーを10色も20色も揃える必要はありません。

重要なのは、系統の違うカラーを何種類か持っておくことです。

シルバー系|赤金の次に試したい定番カラー

シルバー系は、イワシなどのベイトフィッシュを意識したカラーとして使いやすいのが特徴です。

特に晴れていて光量が多い状況では、ジグが光を反射してフラッシングします。

ブリから見ると、逃げる小魚のようなアピールになります。

シルバー系が使いやすい状況

  • 晴天
  • 日中
  • 水が澄んでいる
  • ベイトが小魚系
  • まず最初の1本として試したい

迷ったときは、まずシルバー系からスタートしてみましょう。

ブルー系|ベイトを意識したナチュラルカラー

ブルー系も伊勢湾のブリジギングでは使いやすいカラーです。

シルバー単色よりも背中の色が入ることで、より小魚らしいシルエットになります。

特に、

シルバーでは反応がないけど、派手なカラーに変えるほどでもない

というときのローテーションにも向いています。

シルバー→ブルーシルバーというように、同じナチュラル系の中で少し変化をつけるのもおすすめです。

ピンク系|濁りや曇天で試したいカラー

ピンク系はシルバー系よりもアピール力を出しやすいカラーです。

曇天や雨などで光量が少ないときや、シルバー系で反応がないときに試してみる価値があります。

ただし、

「曇ったら必ずピンク」

という単純な話ではありません。

魚の反応を見ながら、ナチュラル系からアピール系へ変更するという考え方が重要です。

ゴールド系|濁りがあるときの選択肢

水が濁っている状況では、ゴールド系も試したいカラーです。

シルバー系とは違った光の反射をするため、カラーを大きく変えて魚にジグを見つけてもらうという使い方ができます。

特に、

  • 雨後
  • 潮が濁っている
  • 水の透明度が低い
  • シルバー系で反応がない

といった状況では、ゴールド系へ変更してみるのもおすすめです。

グロー系|光量が少ない時間帯や深場で

グロー系は、光を蓄えて発光することでジグの存在をアピールできます。

朝夕のマズメや深いレンジなど、光が届きにくい状況で試したいカラーです。

ただし、グローを常に使えばいいわけではありません。

明るい時間帯でもグローが効く場合はありますし、逆にグローを入れたことで反応が悪くなることもあります。

そのため、

「光量が少ないからグロー」

を基本の考え方にしながら、反応がなければ別カラーへ変更してみましょう。

天気によってジグカラーを変える

ジグカラーを選ぶときは、天気も判断材料になります。

晴天

晴れて光量が多いときは、まずシルバー系などのナチュラルカラーを試します。

ジグのフラッシングを利用しやすい状況です。

おすすめ

  • シルバー
  • ブルーシルバー
  • ナチュラル系

曇天

曇って光量が少なくなった場合は、シルバー系だけにこだわらず、ピンクやゴールドなども試してみましょう。

おすすめ

  • ピンク
  • ゴールド
  • シルバー系

雨・低光量

さらに光量が少なくなった場合は、グロー系などアピール力のあるカラーも選択肢になります。

おすすめ

  • グロー
  • ピンク
  • ゴールド

ただし、これはあくまで基本的な考え方です。

実際の釣りでは、魚の反応を見てカラーを変えることが最優先です。

水色でカラーを使い分ける

天気以上に意識したいのが水の色です。

同じ晴天でも、水が澄んでいる日と濁っている日では状況が大きく違います。

水が澄んでいる

水が澄んでいる場合は、魚からジグが見えやすくなります。

そのため、まずはナチュラル系から試してみます。

シルバー・ブルーシルバー

などが基本です。

水が濁っている

濁りが強くなるほど、魚からジグを見つけてもらうことを意識します。

そこで、

ゴールド・ピンク・グロー

など、シルバーとは違うアピールカラーを試してみます。

朝マズメはどのカラー?

朝マズメは、時間とともに光量が大きく変化します。

薄暗い時間帯ならグロー系などのアピールカラーからスタートし、明るくなってきたらシルバー系へ変更するというローテーションもできます。

例えば、

暗い時間帯グロー系

明るくなってきたらピンク・ゴールド

日が高くなったらシルバー・ブルーシルバー

というイメージです。

ただし、実際に魚が釣れているカラーがあるなら、そのカラーを優先しましょう。

日中はシルバー系を軸にする

日中になって光量が十分になると、シルバー系のフラッシングを利用しやすくなります。

そのため、日中はシルバーやブルーシルバーを基本にして、反応がなければピンクやゴールドなどへローテーションしていくと分かりやすいでしょう。

カラー変更は「釣れないから」だけではない

ジグカラーを変更するタイミングは、単純に「釣れないから」だけではありません。

例えば、

急に曇った

潮が濁ってきた

日が高くなった

ベイトが変わった

など、状況が変化したときもカラーを変更するチャンスです。

釣れているときでも、状況が変わったら次のカラーを試してみる価値があります。

カラーを変えるときは大きく変えてみる

カラー変更でありがちなのが、

「シルバーから少し青が入ったシルバー」

「ブルーから少し濃いブルー」

のように、似たカラーばかりを交換することです。

もちろん細かな違いが効く場合もありますが、まずは大きく変えてみるほうが魚の反応を確認しやすくなります。

例えば、

シルバー→ ピンク

ピンク→ ゴールド

ゴールド→ グロー

というように、カラーの系統そのものを変えてみましょう。

船中で釣れているカラーは要チェック

遊漁船でブリジギングをするなら、船中のヒットカラーはかなり参考になります。

自分だけ釣れていないときに、周囲で同じようなジグを使っている人が釣っているなら、そのカラーや系統を参考にしてみましょう。

特に、

同じレンジ・同じ時間帯で特定のカラーだけ釣れている

のであれば、そのカラーには何らかの理由がある可能性があります。

ただし、カラーだけでなく、

  • ジグの重さ
  • ジグの形
  • アクション
  • フォール
  • タックル
  • 攻めているレンジ

も関係します。

「カラーを真似したのに釣れない」という場合は、カラー以外の条件も確認してみましょう。

伊勢湾ブリジギングのカラー選びに正解はない

ここまでカラーごとの特徴を紹介しましたが、最も大切なのは、

「この状況なら絶対この色」という固定観念を持たないこと

です。

同じ伊勢湾でも、日によって水色や潮、ベイト、天候は変わります。

さらに、昨日釣れたカラーが今日も釣れるとは限りません。

だからこそ、数種類のカラーを用意して、その日の反応を見ながらローテーションすることが重要です。

私ならこの4色を最初に揃える

カラー選びで迷うなら、まずは以下の4系統を揃えます。

① シルバー系

基本カラー

晴天・日中・澄み潮など、最初の1本として使いやすいカラーです。

② ブルーシルバー系

ナチュラル系のローテーション

シルバー系に反応がないときに試します。

③ ピンク・ゴールド系

アピールカラー

濁りや曇天など、状況を変えたいときの選択肢です。

④ グロー系

低光量・深場でのアピール

朝夕や光量が少ない状況で試します。

この4系統を持っていれば、かなり幅広い状況に対応できます。

まとめ|カラーは「状況に合わせて変える」のが正解

伊勢湾ブリジギングのジグカラー選びで重要なのは、特定のカラーだけを信じることではありません。

基本は、

澄み潮・晴天・日中 → シルバー系

ナチュラル系の変化 → ブルーシルバー系

濁り・曇天 → ピンク・ゴールド系

低光量・深場 → グロー系

という考え方からスタートします。

ただし、これはあくまで基本。

実際の釣りでは、その日の魚の反応を見ながらカラーをローテーションすることが重要です。

私なら、まずシルバー系でスタート。

反応がなければブルーシルバー、ピンク、ゴールド、グローと大きくカラーを変えながら、その日のヒットパターンを探します。

ジグカラーを何十種類も揃える必要はありません。

違う系統のカラーを数種類用意して、状況に合わせて使い分ける。

これが伊勢湾ブリジギングでのカラー選びの基本です。

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この記事を書いた人

アニキ|釣りログ運営
伊勢湾を中心に、ルアー釣りを実践ベースで発信。
サワラ・青物・タイラバなど実際に釣って検証した情報だけをまとめています。
「釣って、試して、伝える。」をモットーに初心者でも再現できる内容を重視しています。

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