イカメタルで60杯釣る人の共通点とは?名人に聞いた10の秘訣

イカメタルで「今日は10杯しか釣れなかった…」という人がいる一方で、同じ船で60杯以上釣る人もいます。

実は、その差は特別な高級タックルではありません。

今回は、イカメタルで乗れば5割竿頭になる名人に聞いた秘訣をご紹介します。


目次

① タナを絶対に外さない

イカメタルで最も重要なのはタナです。

船長から「35mで反応があります」とアナウンスがあったら、まずは35m付近を丁寧に攻めましょう。

釣れないからといって大きく上下を探るより、まずは1m刻みで探る方が釣果につながります。

イカメタルにおいて一番大事だなと思うことは今ドンピシャのタナが35mだったとしても、40mでも25mでも釣れちゃう事なんです。船長の指示棚からはじまり、そこからは自分で今のアタリ棚を狭く見つけ出す事。他を圧倒する釣果を出すにはほぼココといっても過言ではないでしょう!

大事な事なんでもう一度言います。イカメタルはなんとなくの釣りで竿頭にはなれません!

Screenshot

【止め】はできていますか?

私を含め釣れない人ほど誘いにこだわる傾向にあります。

しかし、イカは止まっているエギに抱いてくることがほとんどです。


止めなきゃイカは釣れません

大事なのは止まってる時間です。釣れてるタイミングであれば止めて直ぐにでもアタッてきますが

渋い日は20秒止めてからでもアタってきます

これを拾えるかどうかが周りと差をつける理由の一つと言えるでしょう。

反応がなければステイをなが~くしてみるのもおすすめです。


③ 地合いでは手返しを最優先

イカの時合いは短いことが多く、その時間をどう使うかで釣果が決まります。

  • 写真撮影
  • カラーチェンジ
  • おしゃべり

これらは時合いが終わってからにして

釣れている時間は、とにかく仕掛けを海に入れておきましょう。


④ カラーに固執しない

「今日はこのカラーで釣りたい」と思っていても、反応が悪ければ素直に変更しましょう。

隣の人が連発しているカラーは、その日の当たりカラーである可能性があります。

釣れている人を観察することも立派なテクニックです。


⑤ 小さな違和感でも合わせる

イカのアタリは非常に繊細です。

筆者は釣り歴30年以上の元プロトーナメンター。どんな釣りでも素早く適応する自信がありました。そんな私が

アタリがわからない!

これが起こるのがイカ釣りだったんです。

当然の事ですがイカは針を飲みこんだりできません。

こちらからアワセにいかなければ全く釣れないのがイカメタルの難しさだったんです。

例として

  • 少し重くなった
  • 軽くなった
  • 穂先が止まった
  • ラインがフワッとした
  • 船の揺れからくる竿のしなりのタイミングが一瞬ずれる

こんな小さな変化でも全てアワセましょう!!

空振りばっかりですが恥ずかしがることはありません。全員自分の竿先しか見てませんから(笑)

「気のせいかな?」と思った動きが実はイカだったという発見まで私は時間がかかりました。

これ⑤になってますが、重要度は2番目にです!待っても釣れません。イカは電撃鬼アワセ一択です!


⑥ 潮に合わせてスッテを変更する

潮が速い日は軽すぎるスッテでは斜めに流されます。

逆に潮が緩い日は重すぎると不自然になります。

仕掛けができるだけ真っすぐ落ちる重さを選ぶことが重要です。

終盤、ライトを落としイカが上ずって来るときは10号も使います。

イカメタルで数を伸ばしたいなら、ロッド選びも非常に重要です。初心者向けのおすすめモデルは、こちらの記事で詳しく紹介しています。

イカメタル初心者におすすめのロッド5選!最初の1本はベイトロッドで決まり


⑦ 誘いのパターンを固定しない

ずっと同じ誘いだけでは、その日に合わないこともあります。

例えば、

  • 大きくシャクる
  • 小さくシェイクする
  • ゆっくりリフト
  • ゆっくりフォール
  • ロングステイ

今日のレンジを捕まえたら、次は今日のアタリ反応を探るとその日の竿頭に一歩前進すると思います。


⑧ 船の明暗を意識する

これは上級者向けだとおもいますが

集魚灯が効き始めると、明るい場所だけでなく、その境目にもイカが集まります。

船によって光量がちがったりして難しいところですが少しキャストした方が釣れることもあります。

船長のルールを守った上で試してみましょう。


⑨ バラしたらすぐ投入する

イカをバラしてしまうと悔しいですが、落ち込んでいる時間が一番もったいないです。

地合いでは1投の差が数杯の差になることもあります。

素早く仕掛けを投入し直しましょう。


⑩ 周りの釣れている人を観察する

60杯釣る人は、自分だけの釣りをしていません。

周囲を見ながら、

  • タナ
  • スッテの重さ
  • カラー
  • 誘い方
  • ステイ時間

などを自然と取り入れています。

上手な人から学ぶことが、最も早い上達方法です。


まとめ

60杯釣る人は特別な人ではない

60杯釣る人は魔法のテクニックを持っているわけではありません。

違いは、

  • タナを正確に攻める
  • アタリを確実に掛ける
  • 手返しが速い
  • その日のパターンに素早く合わせる

この基本を最後まで徹底していることです。

イカメタルは基本の積み重ねが釣果に直結する釣りです。

ぜひ今回紹介した10の秘訣を意識して、自己記録更新を目指してみてください。

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この記事を書いた人

アニキ|釣りログ運営
伊勢湾を中心に、ルアー釣りを実践ベースで発信。
サワラ・青物・タイラバなど実際に釣って検証した情報だけをまとめています。
「釣って、試して、伝える。」をモットーに初心者でも再現できる内容を重視しています。

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