初めてのイサキ釣り、現実は甘くなかった|伊勢湾・大進丸で感じた“エサ釣りの深さ”

5月13日、友人と2人で伊勢湾のイサキ釣りへ行ってきました。
今回お世話になったのは、大進丸。

イサキ釣り自体が初挑戦。
結果から言うと、僕は小鯛1枚とアジ1匹のみ。

ただ、この1日で「エサ釣りって思った以上に奥が深い」とかなり感じました。

目次

朝の受付と釣座の注意点

この日は大進丸全体で5艇準備されていましたが、イサキ便は2艇。

朝早めに行ったのですが、まず必要なのがテント内にある紙への記入。
ここで自分の釣座を書くシステムでした。

しかも後から聞いた話では、前日から記入できるらしいです。

複数人で行く場合、遅れると別の船になる可能性もあるのでココは注意ですね!

今回僕たちは、豊浜港から出船する大進丸二号へ。

天気は晴天。風も穏やかで、海況はかなり良かったです。

出港は朝4時半。

初めてなのでレンタルタックルを使用

今回は完全に初挑戦だったので、レンタルタックルを借りました。

  • 手巻きタックル:1000円
  • ロッドキーパー:500円

リールは シマノ バルケッタ 1000SC。

【アウトドア&スポーツ ナチュラム】

ロッドは6フィート後半くらいの短尺ロッド。
おそらく船宿オーダー系のオリジナルロッドだと思います。

かなり粘りがあり、扱いやすかったです。

PEラインは3号前後が巻かれていました。

ただし、ここで問題が一つ。

カウンター設定が狂っていました。

とはいえ、この日の釣りは「底から5m」が基本だったので、逆にラインカラーで対応。

巻いてあったのは5色マルチカラー。

実際に確認すると、

  • 20回転=約10m
  • つまり1回転=約50cm

という感じでした。

なので、

  • 底から5m → 10回転

で対応。

さらに、天秤下が約2mあったので、

「もう少し上かな?」

と思った時は追加で4回転ほど巻くなど、自分なりに調整していました。

ポイントの大山沖までは約1時間強

ポイントの大山沖までは、体感で1時間ちょっと。

船はかなり広めで快適。

クーラーボックス持ち込みも問題なし。

あと個人的にかなりありがたかったのが、船の前側にある男性用の立ちション専用便器。部屋に入らずしてアレを隠す壁は左右に付いてて揺れても安心

これ地味に最高でした。

船の狭い個室トイレって、防寒着やカッパ着てるとかなり大変なんですよね。

釣果は厳しめ。でも隣は釣っている

僕の釣果は、

  • 小鯛1枚
  • アジ1匹

のみ。

正直かなり厳しかったです。

ただ、その日自体が難しかったらしく、船全体でも簡単ではなかった様子。

それでも隣の方は、本命イサキを数枚含めて8匹前後はキープしていたと思います。

さらに船宿ブログを見ると、多い人は15匹ほど釣っていました。
(もしかすると1号艇かもしれませんが)

「同じように見えて違う」がエサ釣り

隣の方の釣り方を見ていると、別に派手なことをしている感じではありませんでした。

でも、「何かが違う」のは明らか。

特に印象的だったのは、渋い時間帯の対応。

盗み見レベルですが、こんな感じでした。

  • 渋い時間 → オキアミMを針につける
  • 食う時間 → エサなし

さらに、エサを付ける時は羽根?のない白いパーツ付きフックへ変更していました。

こちらも、

  • オキアミ
  • イカ短冊

は持参していましたが、イカは全然反応なし。

隣の方の電動リールの棚も見ながら、こちらはラインカラーで合わせていたんですが、なぜか自分には来ない。

これが本当に不思議でした。

エサは“誰でも釣れる”ではなかった

今回かなり感じたのがこれ。

「エサ釣り=誰でも爆釣」

これは違う。

もちろんルアーほどキャスト技術は必要ないかもしれません。

でもその代わり、

  • 棚の微調整
  • エサの有無
  • 仕掛け変更
  • コマセとの同調
  • 食うタイミングへの気づき
  • なにより仕掛けの長さからくる仕掛けトラブル管理、それに伴う所作

みたいな、“経験から来る微差”がめちゃくちゃ大きい。

しかも同じ場所を流しているからこそ、その差がハッキリ出る。

ルアーは広く探れる分、運や回遊に助けられる部分もあります。

でもエサ釣りは、その場で合わせ続ける力がかなり重要なんだと感じました。

カゴサイズについて

事前確認の電話では、カゴはSサイズ指定とのことでした。

ただ、実際にはMサイズ以上を使っている方もいました。

この辺は船や状況によるのかもしれません。

初イサキ釣りの感想

正直、簡単に爆釣するイメージをかなり持っていました。

でも実際はかなり奥深い。

そして、釣っている人ほど細かい部分をちゃんとやっている印象でした。

今回は悔しい結果でしたが、逆にかなり勉強になった1日。

「次はもう少し釣れる気がする」

そう思わせてくれる釣りでした。


使用タックル

  • レンタルロッド(6ft後半くらいの短尺ロッド)
  • シマノ バルケッタ 1000SC
  • PE3号前後
  • ロッドキーパー使用

イサキ釣り、想像以上に“気づき”の釣りでした。
簡単そうに見えて、やればやるほど差が出る。だからこそ面白いですね。

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この記事を書いた人

アニキ|釣りログ運営
伊勢湾を中心に、ルアー釣りを実践ベースで発信。
サワラ・青物・タイラバなど実際に釣って検証した情報だけをまとめています。
「釣って、試して、伝える。」をモットーに初心者でも再現できる内容を重視しています。

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