エギングリールおすすめ10選|番手・ギア比・ハンドルの選び方も解説

エギング用のリールを探していると

「2500番と3000番、どっちがいい?」

「ハイギアとノーマルギアはどっち?」

「ダブルハンドルじゃないとダメ?」

と迷ってしまう方も多いと思います。

エギングはロッドをシャクってエギを操作し、フォール中のアタリを取る釣りです。

そのため、リールは単純に「高いものを選べばいい」というわけではありません。

重要なのは、番手・ギア比・重量・スプール・ハンドルのバランスです。

この記事では、エギングに適したリールの選び方を解説したうえで、現在購入できるおすすめモデルを紹介します。

目次

エギングリールは何番がいい?

まず結論から言うと、エギングではシマノならC3000クラス、ダイワならLT2500クラスが基準になります。

どちらもPE0.6〜0.8号を使うエギングに合わせやすいサイズです。

シマノのC3000とダイワのLT2500は、数字だけを見るとサイズが違うように感じますが、実際にはエギングで使いやすい近いサイズです。

シマノならC3000が定番

シマノでは

  • C3000
  • C3000S
  • C3000SHG

などがエギングに適しています。

「C」はコンパクトボディを意味し、3000番クラスのスプール径を持ちながら、ボディは小さめに設計されています。

エギング専用リールを選ぶなら、C3000SやC3000SHGは非常に選びやすい番手です。

ダイワならLT2500が定番

ダイワでは

  • LT2500
  • LT2500S
  • LT2500S-XH
  • LT2500S-DH

などが候補になります。

特にエギング専用モデルでは「エメラルダス」シリーズが充実しています。

ハイギアとノーマルギアはどっち?

エギングでは、基本的にはハイギアがおすすめです。

理由は、糸フケを素早く回収できるからです。

エギをシャクった後は、ラインがたるんだ状態になります。

そのまま次のアクションに移ると、アタリが出たときに合わせが遅れてしまうことがあります。

ハイギアならハンドル1回転あたりの巻き取り量が多いため、余分なラインを素早く回収できます。

特に

  • 風が強い日
  • 遠投する釣り
  • 秋のテンポの速いエギング
  • 広い範囲を探る釣り

ではハイギアのメリットを感じやすいでしょう。

一方で、ノーマルギアはエギをゆっくり操作したい場合や、巻き取りの軽さを重視したい場合に向いています。

1台だけ購入するならハイギアをおすすめします。

シャロースプールは必要?

エギングではシャロースプールも便利です。

シャロースプールはスプールの溝が浅く、細いPEラインを必要な量だけ巻きやすいのが特徴です。

例えばPE0.6号を150m巻く場合、深溝スプールだと下巻きが必要になることがあります。

シャロースプールなら余計な下巻きを減らせるため、ラインセッティングが簡単です。

ただし、シャロースプールだから釣果が上がるわけではありません。

エギング専用で使うなら便利ですが、シーバスなど他の釣りにも使いたいなら、通常スプールを選ぶのもアリです。

ダブルハンドルとシングルハンドル、どっち?

エギングリールというと「ダブルハンドル」のイメージが強いかもしれません。

ダブルハンドルは左右の重量バランスが取りやすく、ハンドルが勝手に回転しにくいというメリットがあります。

一方、シングルハンドルは軽く、ハンドルを長くして巻き取りやすくできるモデルもあります。

さらに他の釣りにも流用しやすいのがメリットです。

そのため

エギング専用ならダブルハンドル

エギング以外にも使うならシングルハンドル

という選び方でもいいでしょう。

ただし、ダブルハンドルが必須というわけではありません。

実際にはシングルハンドルを好むエギンガーも多く、最終的には好みで選んで問題ありません。(【TSURI HACK】日本最大級の釣りマガジン – 釣りハック)

エギングではリールの軽さも重要

エギングは、何度もロッドをシャクる釣りです。

そのため、リールが重すぎると長時間の釣行で疲れやすくなります。

特にロッドまで軽量なモデルを使う場合は、リールも軽いほうがタックル全体のバランスを取りやすくなります。

ただし

「軽ければ軽いほどいい」わけではありません。

剛性や巻き上げ性能とのバランスも重要です。

個人的には、エギングでは200g前後をひとつの目安にすると選びやすいと思います。

おすすめエギングリール10選

ここからは、価格・性能・使いやすさなどを考慮しておすすめのエギングリールを紹介します。

① シマノ 26 セフィアBB

2026年に登場した、シマノのエギング専用リールです。

セフィアBBは、エギング専用リールでありながら比較的購入しやすい価格帯に設定されているのが魅力。

C3000S、C3000SHG、C3000SDH、C3000SDHHGがラインナップされています。

重量はシングルハンドルモデルで215g、ダブルハンドルモデルで230gと、エギングで扱いやすい重量です。(瀬戸内海メバル Blog)

こんな人におすすめ

  • 初めてエギング専用リールを買う
  • 1万円台で専用機が欲しい
  • シマノ派
  • ハイギアを使いたい

2026年現在、価格と性能のバランスで選ぶならかなり有力な1台です。

② ダイワ 24 エメラルダスX

エギング専用リールをできるだけ手頃な価格で購入したいなら、エメラルダスXも候補です。

LT2500をベースに、エギングに必要な性能をまとめています。

重量はLT2500系で210g、ダブルハンドルモデルでも225g。(瀬戸内海メバル Blog)

初めてエギングを始める方にも選びやすいモデルです。

③ シマノ 25 セフィアXR

もう少し性能を上げたいならセフィアXR。

軽量化と巻き性能を重視したエギング専用リールです。

2025年モデルでは175gという軽量なモデルもあり、長時間シャクり続けるエギングとの相性が非常にいいモデルです。(つりはる)

「最初からある程度いいリールを買って長く使いたい」という人におすすめです。

④ ダイワ 25 エメラルダス AIR LT2500S-DH

ダイワのエギング専用リールの上位モデル。

軽量性を重視したいエギンガーに向いています。

2025年モデルもラインナップされており、ダブルハンドルモデルなども選択できます。

価格は高くなりますが、「とにかく軽いタックルでシャクリ続けたい」という人には魅力的です。

⑤ ダイワ 23 エメラルダスRX

エメラルダスシリーズの中でも、価格と性能のバランスを取りやすいモデルです。

FC LT2500Sなど複数の仕様があり、自分のスタイルに合わせて選べます。

エギング専用機として長く使いたい方におすすめです。

⑥ シマノ ヴァンフォード

エギング専用リールではありませんが、軽量スピニングとして非常に使いやすいモデルです。

エギングだけでなく、

  • ライトショアジギング
  • シーバス
  • バス
  • ライトソルト

などにも流用できます。

「エギング専用リールにするのはもったいない」という人には、むしろこうした汎用モデルのほうが使いやすいでしょう。

⑦ ダイワ レガリス

価格を抑えながら軽さを重視したい人におすすめ。

エギング専用設計ではありませんが、2500番クラスならエギングにも使いやすく、他の釣りにも流用できます。

専用機にこだわらず、コスパ重視で1台を使い回したい人に向いています。

⑧ シマノ セドナ

できるだけ予算を抑えてエギングを始めたい人向けのモデル。

上位機種と比較すれば重量や巻き心地などで差がありますが、「まずエギングを始めてみたい」という用途なら十分候補になります。

2500番クラスはエギングだけでなく、シーバスやライトゲームなどにも使える汎用性があります。

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⑨ ダイワ エメラルダスX ダブルハンドル

「エギング専用機を使いたい」「ダブルハンドルが好き」という方におすすめ。

専用設計のため、エギングを中心に使うなら扱いやすいモデルです。

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⑩ 汎用2500〜C3000番のスピニングリール

最後はあえて専用リールではありません。

エギング専用リールにこだわらなくても、2500〜C3000番クラスのスピニングリールならエギングに十分使えます。

むしろ

「エギング以外もやる」

「シーバスにも使いたい」

「ライトショアジギングにも使いたい」

という方には、汎用リールのほうが使い勝手がいい場合があります。

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結局どのエギングリールがおすすめ?

迷ったら、次のように選ぶと分かりやすいです。

こんな人

おすすめ

価格を抑えたい

セドナなどの2500番

初めて専用リールを買う

26セフィアBB

ダイワ派

エメラルダスX

コスパ重視

セフィアBB・エメラルダスX

軽さを重視

セフィアXR・エメラルダスAIR

エギング以外にも使う

ヴァンフォードなど汎用機

ダブルハンドルが好き

セフィアBB DH・エメラルダス

1台だけ買う

C3000SHG・LT2500系

エギングリールは「専用」にこだわらなくてもOK

エギングリールを選ぶときに、必ずしもエギング専用モデルを購入する必要はありません。

2500〜C3000クラスのスピニングリールなら、エギングに対応できるモデルは数多くあります。

専用リールはデザインや仕様がエギングに合わせられているのがメリット。

一方、汎用リールなら他の釣りにも使えるため、1台を幅広く使えます。

特にこれから釣りを始める方なら、エギング専用リールよりも汎用性を優先する選択も十分アリです。

まとめ

エギング用リール選びで重要なのは、価格だけではありません。

基本的には、

シマノならC3000クラス

ダイワならLT2500クラス

を基準にして、そこからギア比や重量、ハンドルタイプを選んでいけば大きく外すことはありません。

1台だけ選ぶなら、糸フケを素早く回収できるハイギアがおすすめ。

エギング専用として使うならシャロースプールやダブルハンドルも便利ですが、必須ではありません。

2026年現在なら、価格を抑えるなら26セフィアBBやエメラルダスX、軽さや性能を重視するならセフィアXRやエメラルダスAIRが有力候補です。(つりはる)

自分がエギングにどれくらい力を入れるのか、そして他の釣りにも使うのかを考えて選ぶと、自分に合った1台を見つけやすくなります。

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この記事を書いた人

アニキ|釣りログ運営
伊勢湾を中心に、ルアー釣りを実践ベースで発信。
サワラ・青物・タイラバなど実際に釣って検証した情報だけをまとめています。
「釣って、試して、伝える。」をモットーに初心者でも再現できる内容を重視しています。

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